水害発生時の自動車運転
九州北部を襲った記録的な豪雨により、被害にあわれた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
ダイハツ自動車の大分工場と久留米工場も一時稼働休止していたようで、
自動車業界への影響も心配なところです。
さて、大雨で水害が発生した際、水没した車両の映像がテレビなどで流れますが
自動車は何センチの浸水なら走行できると思いますか?
0~10cm | 走行に問題無し |
10~30cm | ブレーキ性能の低下 |
30~50cm | エンジン停止の可能性。車からの脱出要 |
50cm~ | 車体が浮き上がる。窓が開かなくなる。 |
10cmを超えるような冠水があれば無理をせず
迂回路を探すか引き返した方がよさそうですね。
県の発表によると
福島市には9カ所の冠水危険個所があります。
事前にハザードマップを確認しておくのも重要ですね!
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